日刊木材新聞-平成25年10月31日(木)

住環境と健康の関連を調査

高性能デザイナーズ注文住宅の「R+ハウス」を展開するハイアス・アンド・カンパニー(東京都、濱村聖一社長)は、高性能住宅でより良い健康状態を実現するためのサンプル調査として「住環境と健康との関係調査」を実施する。

R+ハウスの施主を対象に、入居前と入居後の健康状態の変化を調査する。同住宅は高気密・高断熱と性能が高い。サンプル調査の協力者を募集し、選ばれた人には今年と来年の冬にそれぞれ一定期間健康調査を実施する。その特典として20万円をキャッシュバックする。

同調査では、住み替え前後2回の健康診断を行ったうえで、調査キットとして温湿度計、睡眠計、血圧計を渡し、データ収集を行い住環境と健康の関連性について検証する予定だ。

日本では住宅での死亡事故が年々増えている。特に冬季の室内温度の低さや居室内での温度差などが循環器疾病(心疾患、脳血管疾患)などと関連しているとの研究もある。


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