日刊木材新聞-平成26年9月13日(土)

日本ボレイトと業務提携、ボロンdeガード工法を推奨

ハイアス・アンド・カンパニー(東京都、濱村聖一社長)は、日本ボレイト(同、浅葉健介社長)と業務提携し、住宅の劣化対策となる無農薬の防腐・防蟻処理「ボロンdeガード工法」を全国的に推奨していくことになった。ハイアスは約2000社の取引住宅会社があり、安全な防腐・防蟻処理をしていることが工務店選びのポイントとして、住宅購入者に勉強会、セミナーなどを通じて採用促進を図っていく方針だ。

ボロンdeガード工法は日本ボレイトの提供するホウ酸系の防腐・防蟻処理薬剤で、日本ホウ酸処理協会の主催する技術研修会を受けて登録された認定工務店が、認定薬剤「ティンボアPCO」を使用する責任施工制度をとっている。欧米ではホウ酸薬剤の使用が一般的になっており、日本でも11年9月に日本木材保存協会の認定を受け、12年3月には受託性能評価・表示協会がホウ酸認定薬剤を劣化対策等級3の薬剤として取り扱いを決定している。

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