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住宅不動産資産価値保全保証協会(古原克也代表理事)は10月から全国のビルダーを対象に、日本全国を100メートルグリッドに分割し、指定した住所が位置するグリッド内に存在する表層模式柱状図の公開・提供を開始した。
推定土質状況、自沈層の有無などの情報が記載されている。
15年2月からサービス開始した「BIOSCOPEプレ地盤診断レポート」を補完し、地盤改良工事費用の概算見積もりを作成することができる。
協会は、年間約1万件の利用を見込んでいる。
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