【Housing Tribune】-平成31年4月26日(金)

ガーデンデザインの外部委託サービスを開始
建物・エクステリア・植栽までトータルデザイン

ガーデンデザインの外部委託サービス「GARDENS GARDEN」を開始した。3年後までに、加盟店パートナーを130社までに増やし、年間施工件数5500件超、110億円を目指す。

大手ハウスメーカーは、外構をデザインする専門部署を持ち、建物と一体化した外構を提案しているのに対して、中小ビルダーの多くは外構提案に苦手意識を持つ。

外構に対するエンドユーザーの満足度も低いのが実情だ。調査会社のアスマークによると戸建住宅を購入した人の8割以上が「家の外で楽しめる空間があればよかった」「生活してみて使い勝手の良くない箇所がある」といった不満を抱えている。

建物と調和した外構提案を強化
平均受注単価を200万円に

こうした中で、住宅不動産事業者向けのビジネス事業を展開するハイアス・アンド・カンパニー((東京都品川区、濵村聖一代表取締役社長)は、造園・エクステリア・外構の市場に新たな価値を創出する新事業の展開に向け、新会社「GARDENS DARDEN」を設立、ガーデンデザイナーとして豊富な実績を持つ宮本里美氏を代表に迎えた。

ガーデンデザイナーを組織化した運営本部を設置し、地域の中小ビルダーや、エクステリア事業者、造園事業者などを加盟店パートナーとして募集してネットワークを構築。外構提案に課題を抱える中小ビルダー、エンドユーザーなどに対して、建物・エクステリア・植栽までをトータルデザインし、施工、アフターメンテナンスに対応する外部委託サービス「GARDENS DARDEN」を提供する。

建物の設計図などをもとに、エクステリア・植栽までトータルデザインしたガーデン設計図面を作成。その図面を基に加盟店パートナーが営業提案、施工、アフターメンテナンスを行う。

エンドユーザーの家族の情報や暮らし方、趣味嗜好などを聞くヒアリングシートなどの工夫により、外構の平均受注単価100万円を200万円にまで高め、中小ビルダーの収益性向上をサポートしていきたい考え。

宮本代表は「これまで、住宅事業者、外構・エクステリアメーカー、造園会社がそれぞれの立場で主張して、業界をつなぐ構造になっていなかった。こうした事業者をつなぎ、住まい手の暮らしを彩る外構提案を行っていきたい。建物と調和した外構が全国に増えれば、美しい街並みの成型にも貢献できる」と話す。

まずは加盟店パートナー30社でスタートを切り、3年後に加盟店パートナーを130社にまで増やし、年間施工件数5500件超、110億円規模のネットワークに拡大させていく計画だ。

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