週刊住宅新聞-平成23年2月28日(月)

「将来は賃貸」前提の専用住宅 ハイアス&カンパニーと安成工務店 IT活用しコスト削減

工務店・不動産会社支援のハイアス・アンド・カンパニー(東京都港区、濱村聖一社長)と安成工務店(山口県下関市、安成信次社長)は、戸建て賃貸住宅ネットワーク「WILL STYLE」の加盟店向け新商品シリーズ「buquet(ブーケ)」を4月に投入する。
戸建て注文住宅ネットワークの「R+house」でも導入して実績を上げている建材流通のオンライン取引の仕組みを採用することでコストダウンした低価格が特徴。粗利も25%確保する。

商品は2種類。「Cresent(クレセント)」は、片流れの大屋根が乗る2階建て。吹き抜けを設けることでコンパクトながら、広がりのある空間に仕上げた。述べ床面積87.36平方メートルで、1280万円から。
「Brick(ブリック)」は、部屋数を確保して4人家族にも対応できる。延べ床面積87.12平方メートル、1080万円から。2プランを用意した。屋外と屋内の中間領域としてウッドデッキをつくることで、室内外を緩やかにつなぐ。
同ネットワークの主力商品であるユニキューブは、施主がそのまま住むことを想定していないため、設備仕様のスペックを低めに設定してある。
ブーケシリーズは実儒層にも対応することから、長期優良住宅仕様を基本に、高性能断熱材「デコスドライ工法」も採用している。

WILL STYLE新商品buquet(ブーケ)
マイホーム取得意欲の高い若年層に向け、コンパクトで低価格ながらゆとりあるプラン設計を施した

両商品とも、1000万円台前半と、低価格に抑えた。地域によっては土地と合わせても2000万円前後にすることができる。「長期優良住宅に対応することでフラット35Sも使える。年収400万円ぐらいの層も購入できる」(同社)。

資金計算など強みを生かす
さらに、将来的に家族構成が変化したり、ライフステージが変化するのに応じて、売却だけでなく賃貸することも視野に提案する。「人生の三大コストは教育費、老後の生活費、住居費の3つ。教育費と老後の生活費は自由にならない部分が多いが、住居費は自分で調節できる」(同社)と、住んだあとに自分の住宅を運用して賃貸収入を得るメリットを訴える。新築時点で将来的な賃貸化も見据えて商品化した戸建住宅は珍しい。

ターゲットは20~30代。子供が成長するなど、ライフステージの変化に応じた資金シミュレーションができるなど、ハイアスの提供するFPサービスなどを強みにアピールしていく方針だ。初年度の販売目標は100棟。

WILL STYLE新シリーズbuquet
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