ハウスINハウス

住宅新報-平成26年6月10日(火)

戸建を断熱リフォーム ハイアス 初期会員37社で始動

ハイアス・アンド・カンパニーは、4月に募集を始めた戸建て断熱リフオーム「ハウス・イン・ハウス」事業の初期特別会員が37社に達し、このほど募集を打ち切った。香川県高松市のアンビエントホーム(藤本修社長)との共同事業で、会員の事業立ち上げを支援すると共に、断熱リフォームのノウハウの確立、消費者への訴求ツールの開発などに取り組む。

「ハウス・イン・ハウス」は、非破壊、最短7日の工期短縮、価格明示を特徴とする戸建て住宅の断熱リフォーム。同社では、「消費者は費用負担も問題となり、これまで断熱リフォームを検討しづらかった。負担を大幅に軽減できる事業としての可能性が評価され、目標を超える会員が集まった」という。

7月頃には、消費者向けのリフォームの勉強会も全国で開催する予定で、「断熱リフォームの重要性を伝えていく」としている。

国土交通省の調査によると、約95%の戸建て住宅が「次世代省エネ基準」を満たさないと推計されている。長期優良住宅化リフォーム推進事業や20年に新築住宅の断熱性能義務化なども控えており、「断熱リフォーム」は今後対応が求められる分野と同社ではみている。

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2014年6月10日 火曜日 19:12

リフォーム産業新聞-平成26年5月13日(火)

戸建断熱リフォーム事業開始 R+house会員と協力
ハイアス・アンド・カンパニー/アンビエントホーム 

ハイアス・アンド・カンパニー(東京都港区)はアンビエントホーム(香川県高松市)とともに、非破壊・短工期・価格明示の戸建断熱リフォーム事業「ハウス・イン・ハウス」を4月から開始した。

「ハウス・イン・ハウス」は、仮住まいの確保や引っ越しが不要な家を壊さない施工方法、将来のリサイクルにも対応可能な接着剤を使用しない断熱パネル、事前の価格明示などが特徴。ハイアス・アンド・カンパニーとアンビエントホームは、アトリエ建築家とつくる高気密・高断熱住宅「R+houseネットワーク」を全国170社の加盟店と展開するなど、これまでも連携しており、今回は共同事業第2弾となる。

先行でR+houseネットワークの初期特別会員限定で30社を募集し事業を展開。初期特別会員に対し事業立ち上げを支援しながら、共に断熱リフォーム事業のノウハウ確立に動く。そして住宅消費者への訴求ツールなどの開発を、今年10月からの一般公募開始までに順次進めていく。

国土交通省の2012年調べ(統計データ、事業者アンケート等により推計)によると、住宅の高断熱化による省エネ性能は、まだ1999年基準である次世代省エネ基準を上回る住宅が全体のわずか5%にとどまる。「日本の住宅ストックにおいては適切な断熱工事が施工されておらず、省エネ性能を満たしていない住宅が過半以上を占める。断熱改修工事は多くの住宅ストックに対して今後必要性が高まる分野と考えられる」と報告されている。

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2014年5月13日 火曜日 13:11

日刊木材新聞-平成26年4月16日(水)

戸建て断熱リフォーム事業を開始

ハイアス・アンド・カンパニー(東京都、濱村聖一社長)は、アンビエントホーム(香川県高松市、藤本修社長)と住宅ストックに対する高断熱化の需要に対応するため、戸建て断熱リフォーム事業「ハウス・イン・ハウス」の展開を開始する。

この事業は、非破壊、短工期、価格明示の戸建て断熱リフォーム事業で、将来のリサイクルに対応できる接着剤を使用しない断熱パネルを使用する。家を壊さない施工方法のため仮住まいや引っ越しが不要。ハイアスはアンビエントホームと、アトリエ建築家と造る高気密・高断熱住宅「R+ハウスネットワーク」を全国170社の加盟店と展開しており、ハウス・イン・ハウス事業の展開に当たり、高断熱・高気密の施工に精通した施工品質の高い施工が行えるR+ハウスのネットワーク会員を対象に先行で初期特別会員限定で30社を上限に募集する。

10月からは一般公募も開始する。R+ハウスのネットワーク会員を対象に、きょう16日にも実際のモデルハウスを使い、事業説明会と見聞会を開催する。

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2014年4月16日 水曜日 13:13

日本住宅新聞-平成26年4月15日(火)

断熱リフォームに特化したネットワーク事業を開始

アトリエ系建築家の設計による家づくりを特徴とするネットワーク「R+house」を運営するハイアス・アンド・カンパニー(株)(本社:東京都港区、濱村聖一社長)は、(株)アンビエントホーム(本社:香川県高松市、藤本修社長)と共同で戸建断熱リフォーム事業「ハウス・イン・ハウス」を、4月から展開する。

パネルを用いた非破壊・短工期の工法を採用し、住宅ストックの高断熱化需要への対応に乗り出す。断熱改修に使用するパネルは接着剤を使用せず、リサイクルに対応できるものを使用。また、施工中の仮住まいや引っ越しの必要もなく、価格も事前に明示することを可能にした。

事業展開にあたり、高気密・高断熱の施工に精通したR+houseネットワークの会員を対象に、初期特別会員を、30社を上限に募集。会員の一般公募は10月からを予定。一般公募に向け、同社は、事業ノウハウや消費者への訴求ツールを、初期特別会員と共同で開発していくとしている。

また、来年10月に予定されている消費税10%への引き上げを前に、新たな建て替え需要を別チャネルで発掘することも同事業の目的のひとつだとしている。

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2014年4月15日 火曜日 13:13

yahooニュース(suumoジャーナル)-平成26年4月14日(月)

ハイアス・アンド・カンパニー、戸建断熱リフォーム事業を開始

ハイアス・アンド・カンパニー株式会社(本社:東京都港区)は、株式会社アンビエントホーム(本社:香川県高松市)と、今後高まる住宅ストックに対する高断熱化需要に対応するため、戸建断熱リフォーム事業「ハウス・イン・ハウス」の展開を開始する。

「ハウス・イン・ハウス」とは、非破壊・短工期・価格明示の戸建断熱リフォーム事業。将来のリサイクルに対応できる、接着剤を使用しない断熱パネルを使用しているほか、家を壊さない施工方法であるため、仮住まいや引っ越しが不要。また、事前に価格の明示も可能な事業となる。

これまでハイアスでは、アンビエントホームとともに、アトリエ建築家と造る高気密:・高断熱住宅「R+houseネットワーク」を全国170社の加盟店と展開しているが、本事業は共同事業第2弾となる。

本事業の展開に当たり、高性能化=高断熱・高気密の施工に精通し、品質の高い施工が行えるR+houseネットワーク会員を対象に、先行で初期特別会員限定30社を上限に募集し、2014年10月より一般公募を行う予定。初期特別会員に対しては、ハウス・イン・ハウス事業立ち上げを支援しながら、共に日本各地での断熱リフォーム事業のホウハウを確立・住宅消費者に対する訴求ツールなどの開発を一般公募開始までに順次進めていく。

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2014年4月14日 月曜日 13:12

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