実質8ヵ月で「高性能デザイナーズ住宅ネットワーク」70社参加

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「高品質でカッコイイ住宅を賢く建てる方法」の啓蒙

この部分は、競合を排除する目的でノウハウ化された要素になるわけですが、発表された皆様の共通の活用ツールは、「R+houseオリジナルDVD(3種類)」「R+houseコンセプトブック」「賢い家づくり読本(アプローチブック)」の3点になります。

R+houseシステム 営業ツール類

この3点セットをきっちり使えば、「長期優良住宅の基準ギリギリのような低品質な住宅は買ってはいけない」「工務店の倒産リスク(業界で言う与信)にまでお金を払う必要はない=部材はメーカーから直で安く買ってもらうべき」「建築家との夢のある家づくりは少し工夫すれば安く実現できる」「規格住宅を購入することの意味のなさ」など、R+houseシステムを導入いただいている工務店以外で家を建てることの無駄を徹底的に理解いただけます。今回の全国大会の発表により、この部分の徹底によって、大きな成果が出るということがよくわかり、私たちとしても、より一層R+houseについての確信を持つことができました。

当然ながら、本部としましては、より精度を上げるための、模型と解説書を組み合わせた新ツールや、全ての営業マンが抜け漏れなく営業プロセスを進めていくことができるようになるためのツールなど、今後リリースするツールを発表させていただきました。こちらの活用についても、今後しっかりとご支援をさせていただき、その中でさらに精度の高いものを生み出していきたいと思います。

表彰式

今回の全国大会では、法人賞1社、個人賞3名の表彰が行われました。個人賞で優勝された方は、お1人で工務店を運営されている方です。経営から受注後の物件の管理をしつつ、この第1回セールスコンテストで優勝されたこの方の頑張りは、私たちも頭の下がる思いです。また、法人賞、その他の個人賞、いずれも、住宅事業を立ち上げたばかりの会社の皆さんが独占をしており、こちらもたいへんな刺激を頂きました。

マニュアル通りに営業をし、しっかりとツールを使いこなせば、あとは営業工数(人員)の投入量に応じて、間違いなくそれ相応の成果が出るということが確認できた良い全国大会でした。第2部の懇親会の際、この不景気の中、「営業人員を増やします」と言われていた経営者の方が多かったのも印象的でした。

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