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一般的なベタ基礎工事は、ベース部分と立ち上がり部分の2回に分けてコンクリート打設を行う必要があるため、コンクリートに継ぎ目ができコールドジョイント等の問題もあり、耐久性について問題視する声がありました。
タイト・モールド工法のもう一つの特徴として、鋼製型枠とは異なり「浮かし型枠」が簡単に施工できるため、1回のコンクリート打設で立ち上がりコンクリートと耐圧盤を同時に仕上げられることが挙げられます。このメリットにより、コンクリートの継ぎ目ができず、お客様へは、強度が飛躍的に向上した、耐震性に優れた基礎を提供できるのです。(図B参照)
弊社、ハイアス・アンド・カンパニーでは、このタイト・モールド工法による基礎断熱工事の施工体制を全国で整備するための準備を進めています。2011年3月より施工可能エリアは拡大していく予定です。
同工法は、施工方法も非常に合理化されたシステムであり、工期短縮という大きなメリットもあります。(図C参照)
また、この自然エネルギーを有効活用できる基礎断熱のあり方、家づくりの考え方を一般消費者のお客様へアピールをして、差別化に繋げていくための営業ツール(プレゼンテーション資料、パンフレット等)を弊社にて準備をしていますので、こちらから是非お問合せください。