第5回R+house全国大会のご報告

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住宅会社としての今後の勝ち残り策は?

新設住宅着工戸数予想

今後の住宅業界は多くの方が予想している通り、かつてないほど厳しい時代に入ります。

新築着工戸数は、今年については、消費税増税前の駆け込み需要から95 万戸まで伸びるのではと言われる一方、2016年頃には60万戸台まで減少すると予想されています。それが現実になれば、わずか3年ほどで、新築マーケットの30〜40%が消滅することになります。何も手を打たない企業は、同じ割合もしくはそれ以上の年商を失うでしょう。

そういった環境変化に備えてどのような対策を講じるべきか。伊香賀先生や今泉理事のお話は、そのヒントを数多く含んでいました。エネルギー消費を抑制し、健康にも有用な高性能住宅への取組みは、住宅会社にとって今後の必須テーマです。

R+houseネットワークは、常に住宅業界の未来を見据えた動きをしてきました。R+houseは住宅業界におけるキーワードでもある「耐久性能」「省エネ性能」「健康性能」といった商品性を既に兼ね備えています。時流・時宜にマッチした提案をお客様に行うことが可能です。

2014年1月には、R+houseのモデルハウスを体感頂く見学会を開催いたします。ご関心のある方は、本誌とともに同封しているチラシをご覧くださいませ。

(塩味)

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