お客様が戻ってくる「納得の家づくり」とは?
〜 R+house の売れる仕組み 『 賢い家づくり勉強会』〜

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2014年以降の業界の展望

2013年は、消費税増税に備えた駆け込み需要などが後押しとなり、多くの住宅会社にとって、好調な年でした。通年での新築着工戸数は100 万戸近い水準まで伸びたと思われます。今は、受注した案件の施工で大忙しという会社が多いのではないでしょうか。

しかしこの活況には、需要の先食い分が少なからず含まれていることを忘れてはなりません。現場の忙しさに追われるだけでなく、是非それと並行して新たなお客様の発掘に力を注いでいただきたいと思います。

この段階で発掘活動を怠った住宅会社は、数ヶ月先に現場が一段落した際、まったく新規案件がないという状態に陥ることでしょう。そのような事態を招かぬためには、どのような対策が必要か。今回はハイアスが提供している、新たなお客様を開拓する手段の一つ、エンドユーザー向け勉強会についてご紹介します。

お客様が自然とR+house 寄りに

これまで、本誌読者の皆様には、ゼロエネルギー住宅「R+zero」や、狭小地3 階建て住宅「R+house ss」など、主に「商品性」という切り口から、R+house ブランドの価値をお伝えしてきましたが、今回フォーカスするのは「売れる仕組み」のお話です。

「売れる仕組み」というと、昔ながらのプッシュ型の営業スタイルを想像する方も多いでしょう。しかし、R+house が採るのは、ある意味それとは真逆の方法です。一言で申し上げるならば、「売り込む」というよりは、お客様の「知りたい(勉強したい)」に応える、正しい知識や情報をお伝えすることで、お客様が自然とR+house 寄りになってくださる――そのような仕組みだといえるでしょう。

それは一体どのようなものか。一つは、エンドユーザーの方々を対象とした『賢い家づくり勉強会』というイベントです。

この勉強会には、既に2,500 人以上の、住宅購入を検討されている方々が参加されています。満足度の高いこの場が、R+house の営業活動において、極めて重要なステップになっています。

この勉強会の主旨は、「賢い家づくりを実現するために、最適な住宅会社を選ぶための正しいモノサシを持ちましょう」というもの。参加者が抱く以下のような疑問に答えていきます。

・ハウスメーカーの住宅はなぜ高いの?
・ 住宅の一部がインターネット注文できるとしたらいくら安くなる?
・ マイホームを購入して10年後に後悔しないための事前チェックポイント
・性能を下げずに、価格を下げる方法とは?
・3割安く住宅を取得する方法とは?
・お得な土地の見つけ方は?

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