断熱性能の向上がもたらす健康改善効果を 更に高める「デコスドライ工法」と
それを活用した商品住宅「eco l’oeuf [エコルフ]」

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注目を浴びる断熱材と重要となる施工品質

新聞紙をリサイクルしたセルロースファイバー断熱材(デコスドライ工法)は自然素材系の断熱材として注目を集めています。

通常、断熱性能を表す指標として、Q 値(Ua 値)を用いますが、これはあくまでも計算上の値です。断熱材自体の断熱性能よりも、実際には、断熱欠損を生まない施工品質をいかに担保するかが、極めて重要です。

ハイアスが推奨するデコスドライ工法では、施工代理店制度による責任施工体制を採っており、認定を受けた施工技術者による「完全なる施工性」が大きな特徴です。これにより壁体内無結露20年保証を実現しました。

こういった点が評価され、住宅会社からの採用が増えていると同時に、一般消費者からも指名買いにて選択されるケースが増えつつあります。

また、断熱性能のみならず、調湿性・吸音性を有するのもデコスドライ工法の特長です。断熱性能向上が健康に与える影響についてはお伝えしましたが、「調湿性が健康に与える影響」についても現在、某大学と研究中です。

その他、卓越した省CO2 性で建築用断熱材として初のカーボンフットプリント(経済産業省)も取得。環境省が主催するカーボン・オフセット大賞(H25.1)、グリーン購入大賞(H25.12)などの受賞歴も、そうした評価の証といえるでしょう。

デコスドライ工法スペックイン企画住宅の展開

デコスドライ工法は、毎年10%以上出荷量が伸びている断熱材です。省エネ義務化等の流れ、住宅購入者のニーズの高まりを受け、東日本での施工に対応するために、昨年関東工場を設立し、従来の倍の生産体制を整えました。

また、早期に出荷量を拡大する策として、デコスドライ工法を標準採用するスペックイン型のプロダクトハウス(商品住宅)『eco l’oeuf [ エコルフ]』の展開も開始しました。シニア層を想定した平屋や、一次取得者層向けの総2 階建てなどの商品ラインを揃えています。ご興味のある方は是非お問い合わせ下さい。

(北島)

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