第9回ウィルスタイルクラブ全国大会開催 〜キーワードは「2020年省エネ義務化対応」と「相乗効果のある総合化」〜

(ページ:1/2)

2014年11月14日(金)に弊社が展開する高性能戸建賃貸ネットワーク『ウィルスタイルクラブ』の第9回全国大会が開催されました。

2005年5月に山口県下関市に本社を構える(株)安成工務店との共同開発により高性能戸建賃貸「ユニキューブ」を発表、土地活用市場において戸建賃貸マーケットを創出して参りました。その後、2007年4月にメゾネット賃貸「エコパティオ」を発表し、2009年8月には両ブランドを統一した新ブランドとして「ウィルスタイルクラブ」を発足、敷地対応力の強化を狙い、「ユニフォート」、「D-single」とラインナップを強化し現在では4商品での構成で展開を進めております。

33-7-1

戸建賃貸ネットワーク「ウィルスタイル」は、そもそも戸建賃貸は賃貸住宅の新規供給戸数シェアがわずか3%弱という希少性をもっていますが、それを背景に「安定的な入居率」と「周辺家賃相場の2~3割増しの家賃設定」を実現している建築実績全国No.1のネットワークです。

ユニキューブの発表当時より断熱材はセルロースファイバー(デコスドライ工法)を標準採用し壁体内無結露20年保証を実現し資産価値の保全を可能としております。結露がもたらす住宅への悪影響を抑え住み心地の基本である「断熱・遮音・調湿」を実現し躯体の耐久性も高く入居者、オーナーどちらからも高い満足度を得ておりました。

33-7-2

更なる差別化に向けた
2020年省エネ義務化商品を発表

2020年には賃貸住宅を含む全ての新築住宅に対して省エネ義務化が決定しております。持家分野では、その対応が進んでおりますが、残念ながら賃貸住宅においてはまだまだ対応が進んでいないのが現状です。

page: p1 p2

ページトップに戻る