R+house 会員様向け
「住宅事業経営研究会」の効果とは
〜売上高・利益額と生産性の違いとは何か〜

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目標なくして成功なし

『ただ「えいやー」で受注棟数目標を掲げているだけだった』
『 完成見学会開催は逆算での計画ではなく、見学できる物件があるときにただ開催していた。無計画な状態から、年間販促計画を組めるようになった』

弊社では、R+house会員様の中で事業拡大を希望する意欲の高い経営者・事業幹部の方向けに『住宅事業経営研究会』を開催しており、上記のコメントは参加企業の経営者様の声です。

目標のない経営はないと言われていますが、その目標が具体的に数値化され、明確にされている会社は意外と少ないようです。また、その目標が形骸化してしまい、社員はおろか幹部も理解していなければ、その目標を達成できることはまずないでしょう。

そういった意味からも、当たり前ですが経営において目標は重要なもので、事業を成功させるためには、その目標を達成する計画が必須です。しかしながら、実際に経営計画を3ヶ年以上の中期的な視点で、事業ごとの具体的な計画数字を、根拠のある達成施策として組織・個人に落とし込めている会社は本当に少ないのが現状ではないでしょうか。

絵に描いた餅で組織や人は動きません。目標が具体化され、行動イメージがつき、動機づけされた時に組織や人は動くものです。『目標なくして計画なし、計画なくして行動なし、行動なくして成功なし』と言えます。

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