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本誌41号で、将来が見えないことで生じる不安を抱えるお客様に、この先起こりうる可能性を見せることで安心と合理的な判断材料を提供するため、諸条件を「その場で」「変更を共有しながら」相談を承るハウスINハウス独自の営業ツール、「ハイアーFP:Re」をご紹介しました。
様々な人生に起こりうるライフイベントなどを目の前で入力反映させながら、資金需要の推移を中心に「将来像」を見える化することで、お客様の信頼を獲得、合理的(適正)なリフォーム投資の把握、そしてお客様自ら決断ができるように導くハウスINハウス独自の営業手法です。
今から示す例は、ハウスINハウスネットワークの仲間となっている住宅会社で実際にあった事例です。独自ツール「住まいと人生・老後のキャッシュフロープランニング(図表2)」を決め手にしたセールス手法の成功事例としてを2つ紹介します。