競争激化の市場では「相談対応力」が勝ち残りの条件〜リライフクラブが提供するのは、相談対応力を高めるツールと学習機会とモチベーション〜

競争激化の市場では「相談対応力」が勝ち残りの条件
〜リライフクラブが提供するのは、相談対応力を高めるツールと学習機会とモチベーション〜

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全国2,200名の住宅FPアドバイザーが活用する「ハイアーFP」。
リライフクラブを通じてきちんと学び戦略的活用をすることで、「相談対応力」を誰でも高められる

リライフクラブが高める「相談対応力」（1）ツール

現在全国670社の住宅・不動産会社が加盟する「リライフクラブ」では、加盟企業に所属する2,200名超の住宅FPアドバイザーが、本部から提供される「ハイアーFP」というツールを活用しています。このツールを活用することでお客様の「自分たちの不満や悩み」という相談に対する答えを「目で見せる」ことができ、信頼を獲得するきっかけをつかむことができるのです。(図表1)

リライフクラブが高める「相談対応力」（2）学習機会

何より、2,200名超の全国各地の営業パーソンが、それぞれの現場で実践的な多くの相談対応をされています。こうした「成功事例」を書籍や事例レポートとして会員の間で共有しています（図表2）。また先ほど紹介した「ハイアーFP」の中には「My STUDY」という学習支援ツール（動画）があり、継続的な「相談対応力」アップ教育を支援します。

さらに会員同士の直接的な情報交換もできる集合研修の実施など、「相談対応力」アップのための学習機会が十分に準備されています。

リライフクラブが高める「相談対応力」（3）モチベーション
～資格制度と全国レベルで決定するグランドマスター～

ツールを使った継続的な学習機会があっても、それが自分の経験や実績として「アピール」できることがなければ、時間とともに意欲は低下し、その結果、スキルも低下するという悪循環を生みます。そこで、リライフクラブでは、会員企業に所属する営業パーソン個人に焦点を当てた資格制度、住宅FPアドバイザー資格制度を2年前から始めています。

次の「グランドマスター」誕生を支援するイベント。
～地域研修会と地方予選会に参加者続々～

2016年度3代目住宅FPグランドマスターに輝いた中西さんを始め、リライフクラブに所属するメンバーは、本部が主催する研修に参加され、その後自身のスキルを磨き、独自のノウハウを構築されています。2017年度も通常の研修講座に加え、地域研修会・地方予選会・全国大会といった事例共有やスキルアップ、情報交換を目的とした特別研修を開催予定です。（図表3）