従来の単なる計画表を作るだけの工程管理とは全く違う!
「工程管理の実行力」を高めるPMS
〜実行力を高める秘訣は「タスク(業務)」を管理すること〜

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工程管理で最も重要なことはタスク(業務)の管理。
朝礼、終礼で担当者が行うべきタスクを明確に!
計画を立てるだけでは工程は進まない

最近ではITを活用した様々なサポートによって一つの現場で工事種類ごとに現場入りや納材日程を組むことや、現場に入る職人さんたちと情報共有をするといったレベルのことが以前より簡単にできるようになってきました。
しかし仮に工程を組むことができたとしても、その工程を進めるために日ごとに完了すべきタスク(業務)にまで分解して、さらにそれらのタスク(業務)を担当者が予 定期日どおりに完了したか否かというレベルで管理することは、案外大変なことです。タスク(業務)が一度ずれてしまえば、その後の工程上のタスク(業務)とスケジュールを全て再設定する必要が生じます。想像に難くないようにこれは大変です。

プロジェクト・マネジメント・システム(PMS)のサービスメニュー

PMSは、各社がそれぞれの状況に応じた「適正な標準工程」を組むことから始まり、各工程を進めるために 紐付いているタスク(業務)を現場監督(工事担当者)が実施する際に、管理者も同時に確認出来る状態にすることで工程管理の精度を高め、現場問題の発生を低減させます。
こうした企業経営を支援するためにご提供開始したのが「PMS(プロジェクト・マネジメント・システム)」なのです。

最後に

2018年1月の先行会員募集でお集まりいただいた PMS加盟各社の皆様とともに提供サービスをブラッシュ アップし、引き続き2018年5月から全国の住宅事業者 へ向けてリリースする予定です。このサービスにご関心 をお持ちいただきました経営者の皆様、ぜひお問い合 わせください。お待ちしています。

(矢部)

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