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将来の人口減少そして世帯数減少が明らかとなった今、単に良い商品さえ持てば売れる時代は終わりました。これからは2020年基準レベルにとどまらない未来の当たり前水準の性能を持つ商品力と、どんなポイントをどのように顧客に訴求するかのノウハウや高性能を提供するための品質管理ノウハウについて、きちんと科学することがこの先の住宅市場で勝ち残るための勝負の分かれ目になってきます。
前号でも紹介したように、R+houseの過去実績が示 す通りR+houseは「健康」と「省エネ」を両立させる先進的水準をすでに実現した「真の高性能」を有しています。
2020年の省エネ性能基準の適合義務化を前に、仮に各社商品の性能水準が義務化基準レベルに揃ったとしてもそれは顧客にとって全く意味がないことであり、持続的な顧客満足を考えれば2020年水準ではなく、最低ZEH水準を「当たり前」とすべきです。R+houseの実績はZEH水準も上回るG1水準の性能を示してきました。これこそがR+houseの将来にも通じる「商品力」であり、右ページの事例のような新規参入企業を短期に立ち上げる際の「武器」となるのです。
冒頭にも書いた通り、商品力だけで売れる時代は終わります。この先の勝ち残りには2020年以降にも通じる商品力に加えて「営業ノウハウ」+「施工品質管理ノウハウ」を同時に揃えることが大切です。これこそがたとえ住宅事業が未経験の異業種参入であったとしても短期間に「立ち上がる」支援があることがR+houseの大きな特徴です。
今回ご紹介したようにR+houseは単に「良品」を提供するだけの仕組みではありません。ある意味で「志」を持って「従来の住宅産業の当たり前」とは一線を画した取り組みを始めることです。こうした考えに共感いただき、R+houseについてもっと詳しくお知りになりたいとお考えの経営者の皆様、是非セミナーにお越しください。
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