スローガンは「すべての方に性能の良い住環境を」
〜住宅市場の多数派需要をターゲットにするADM(アーキテクチャル・デザイナーズ・マーケット)〜

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ADM「売れ筋」プランの一例をご紹介

①実際のお客様の行動とADMへの評価(K社様の販売事例)

中古住宅の購入希望でお問合せをいただいたお客様。ご主人は38歳で奥様と二人のお子様の4人家族でした。予算2,300万円の範囲で中古住宅をご希望のお客様でしたが、中古住宅は耐震性など暮らしに必須な性能の不安が消えないというご案内に納得され、ADMを検討することに。建築用地に合わせつつ、1,600万円以下の予算で絞り込んだ幾つかのプランから最終的な決めたプランがADM-ID 441でした。
決め手となったのは「南側の大きな窓と庇となる屋根で夏場は日射を遮り、冬場は日射を取り込むことが出来る」ことと、「2階は子供が小さいときは広い子供部屋に、大きくなったら2部屋に分けて使い、お子様が出た後は趣味の部屋にといろんな暮らし方をイメージできたこと」だったそうです。プラニングが豊富な建築家によるデザインゆえの「採光のよさ」や「いろんな暮らしに対応しやすさ」、「収納の多さ」が評価されたのだと思います。

インスタグラムを見て反応されてきた23歳のお客様。お子様は1人で、インスタで反応ということからもわかるようにデザイン重視のお客様でした。収入からは頑張れば注文住宅を建てることもできたお客様でしたが、もう一人増えるご家族を考えて車も購入したいなど、お家だけにお金をかけすぎていいのかなという不安を持たれていたそうです。
注文住宅も検討できるお客様だっただけに性能のことは勉強されて拘わられていましたが、それ以外は外観がスタイリッシュなこと以外に大きなこだわりはお持ちでなかったので、高い性能でありながら暮らしの身の丈にあったプランを選べますよということでADMを提案しました。外観のこだわりとしてなるべく広くてバルコニーがあるプランを希望されていたので、それに合致するプランに絞って提案したところ、外観のスタイリッシュさと吹き抜けによる解放感をご評価いただき決めていただきました。

ADMは注文事業とは異なる新規事業
規格・商品住宅ADMユーザーは注文住宅ユーザーよりも「圧倒的多数」

住宅検討者の中で「注文住宅のみを検討する」、住まいへの強いこだわりを実現しようと考える人はわずか28%強で、70%以上は多様な検討をするユーザーです。
規格住宅とはどのようなものかをわかりやすく説明した上で注文と規格のどちらが良いかを尋ねると45%が規格で良いという回答でした。

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