「新・建設業 まちづくり研究会 最終とりまとめ」
建設業の新たな成長業態を探る取り組みが スタートしました
〜地域建設業がまちづくりの担い手になるために〜

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建設業者と地方都市の課題を同時に解決する「新・建設業」 の方向性
「新・建設業」への進化を支援するハイアスの試み

ハイアスではこの研究会のとりまとめを受け、「新・建設業」を理解、実践して地域活性化の推進役となる地域建設業者の発掘、育成に向けて様々な取り組みを検討、実施していきます。
その際、成功へのキーワードは(1)場創りと資金調達、(2)場のデザインと企画力、(3)不動産価値に帰結するビジネスモデルであると考えています。
3つのキーワードをもとに地方創生の担い手となる地域建設業者と、国や地方の行政機関、連携すべき他産業、学識者との交流や情報交換の機会を創り、あるいは学びの場となる「まちづくり連絡協議会」の活動支援を通じて、地域の発展に貢献するまちづくりの推進をサポートします。同時に、そうした場に参加する地域建設業者が集う「地方創生まちづくりネット ワーク」の活動支援をすでにはじめています。
「地方創生まちづくりネットワーク」の活動に関心を持たれた経営者の皆様は、限られた機会となりますが同封されたチラシの「まちづくり現場視察会」にぜひお問い合わせください。

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