地域密着型の不動産会社から
“ファミリーオフィサー”への進化を目指す
相続を切り口として、家族の財産管理人に

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多くの会員から寄せられる声
「相続相談を機に、これまでではあり得なかったような案件が発生するようになった。」

「不動産相続の相談窓口」におけるゴールは新たな営業構造の構築だと私たちは考えています。不動産オーナーの資産組換えや適切な相続のための相談に乗り、営業構造を構築するための一連の仕組みとノウハウを提供・サポートするネットワークとして様々な研修の提供を行います。それを通じて深い知識と豊富な経験を持つ地域密着のコンサルティングプレイヤーを育成し、資産移転が進む不動産マーケットにおいて、地域の不動産オーナーの「ファミリーオフィサー」となることを目指しています。
2016年10月の会員企業募集スタートからおよそ1年半。「相続相談を機に、これまでではあり得なかったような案件が発生するようになった。」という声が会員企業の中から多く聞かれるようになってきました。

今回は、2018年6月22日に開催した「不動産相続の相談窓口ネットワーク 第2回全国大会」で発表された成功事例をご紹介します。

「相続相談対応力」 は大相続時代に必須の準備

「相続相談」は巨大な不動産資産が動く大相続時代の契機を捉える重要な入り口です。この入り口を抑えることができるか否かは、将来の事業の持続可能性の向上はもちろん、地域企業として地域社会における存在価値を高めるターニングポイントになると言えます。
ハイアスでは、エリア制を敷き、地域の窓口として活動するパートナーを引き続き募集しています。まずはセミナーにご参加いただき、内容をご自身で確かめてください。

(原口/矢部)

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