PMS(プロジェクト・マネジメント・システム)導入の成果【第2弾】
1棟あたりの工期を90日から71日に改善する手法とは!?
もし1年間で12棟完工の企業なら… 3棟の差がでる!!
〜タスクのデイリーマネジメントが円滑な工程管理の重要ポイント〜

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着工前業務フローの策定と運用

PMSノウハウの重点ポイントにはもう一つ「着工前業務フローの策定と運用」があります。多くの住宅会社でお施主様のニーズをしっかりと住まいに反映させることに集中し、着工までの期間が長期化する傾向があります。顧客満足度を高いままに、やたらに選択肢を増やすような仕様打ち合わせ等を排除し、必要な機能を必要な回数で完遂する業務フローを確定することが業務 生産性の向上には重要です。

B社ではこの「着工前業務フロー」を検討し標準業務フローを策定、PMS上に登録し実務運用を進めました。いくつかの作業を同時に進捗させる、外部業者に委託している作業の内容を見直しリードタイムを短縮する等のアクションを実施しPMS導入前は「設計契約」から着工まで平均130日かかっていた着工前業務期間が105日になりました。着工前業務期間や工期が短縮される効果についてはPMSセミナー・研修で繰り返しお伝えしていますが、同じ受注棟数の場合1年程度経過すると顕著に表れてきます。

上手にシステムを活用する秘訣は「まずやること」

B社ではPMSセミナー導入後、これまでの工期に含まれていた無駄が排除され着工~お引渡しの期間は120日から75日へと45日も短縮されました。しかも工程と工程を円滑に進捗させる為のタスクを標準化したB社では現場での混乱はなく、むしろこれまでよりも円滑に「抜け・漏れ」なく現場工程が整然と進んでいくようになっています。
同社ではこの様な成果を出すために以下の3点を全員で決定し取り組みを推進しています。

上記はB社だけではなくPMSの実務運用を自社の生産性改善につなげている会社の共通点です。PMSは 『プロジェクト・マネジメント・システム』という名称からWEB上で工程とタスク・施工品質や是正管理の予実マネジメントを行うソフトと思われることがありますが、システムの本質は『仕組み』です。新しい仕組みを導入し スタートする時には試行錯誤はつきものです。自社の現 場力(=施工生産性・施工品質・顧客満足)はまだ上がるのではないか?と少しでも思われる経営者の方には全国でセミナーを開催していますので一度ご参加ください。

(粟津/矢部)
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