相続相談対応を切り口に普通の「不動産業」から脱却する
「ファミリービジネスのアドバイザリー・サービス」の企業集団を目指す不動産相続の相談窓口

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ネットワーク加盟店は200社を突破
成長実績が示す「コンサルティング力強化」が求められる時代の到来

2016年10月にスタートした不動産コンサルティングビジネスのブランド「不動産相続の相談窓口」ネットワーク加盟社数はわずか2年で全国200社を突破、営業活動を展開しています。IT化による不動産業の役割の変化、シニアからの資産移転の拡大という大相続時代の到来という2つの時代の変化を敏感に感じ取り、準備をしなくてはいけないという考えの皆様が一気にお集まりいただいた証だと考えています。

「不動産相続の相談窓口」ネットワークでは、地域密着の不動産事業者が単に円滑な取引を進めることや不動産管理を担当する役割から、不動産を所有する家族から資産組換えや適切な相続について「相談を受ける」役割を担えるよう、様々な研修を通じて深い知識と豊富な経験を持つ地域密着のコンサルティングプレイヤーへの進化をご支援いたします。

私たちは「不動産相続の相談窓口」というブランドを掲げ
家族の資産管理サービスを提供する
「ファミリービジネス・アドバイザリー・サービス(FBAS)」
企業集団を目指します

FBASという言葉は耳慣れない言葉です。一言で言うと、家族が持つ資産を管理するだけでなく、将来に起こる家族や周辺環境の変化への対応を準備して、家族が抱える問題に対して、自ら、さらには専門家を使って解決策を提案・実行するサービスを意味します。
「家族」が持つ資産はその価値の多寡はもちろん、金融資産や現物資産など種類も多様です。そのような多様な家族のニーズに適切なアドバイス(コンサルティング)を提供するためには、不動産業者として豊富な相談対応経験を積み重ねることはもちろん、必要なスキルを高め、専門家との人的ネットワーク(人脈)形成を継続的に行う必要があります。
不動産相続の相談窓口に加盟する価値はまさに「そこ」にあります。下図で示したように、

このような提供価値を具体化するためにはアドバイザーとしてコンサルティング力向上が不可欠です。不動産相続の相談窓口では、定期的な研修やネットワークメンバーが集まる場によって事例共有のスピードと量を上げ、「ROA診断」と言うツールを用いて顧客の資産を把握しそのポートフォリオを最適化するための機会獲得とスキル向上を実現します。

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