住宅購入検討者の74.9%が興味を持った「新しい住まいの手に入れ方」
~これからの顧客ニーズを捉えた ADM(アーキテクチャル・デザイナーズ・マーケット)~

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「お気に入りをセレクト」、「コスパでセレクト」「消費者が欲しいもの」に合致したADM

450名の住宅検討者に、セレクト住宅ADMを紹介する動画(図表 1)を見ていただき、興味があるかをたずねたところ、実に74.9%の方が「家作りの新スタイル『住みたい』を選ぶ、建てる」というコンセプトに興味がある、と回答しました(図表 2 ※2018年ハイアス調べ)。



調査結果を見ると、建売検討者にも注文検討者にも、どちらの志向をもったユーザーにも同じ程度興味を持っていただけたことがよくわかります。さらに、商品説明を聞いて「良いと思った」点を聞くと、「家作りの新スタイル『住みたい』を選ぶ、建てる」(58.0%)が最も高く、「コストパフォーマンス重視 予算から“セレクト”」(50.2%)、「建築家がデザインした豊富な図面の中から気に入ったものを“セレクト”」(48.8%)、「家づくりの専門家がライフスタイルや家族構成から“くらしにピッタリ”なちょうどいい家をセレクトします」(46.1%)と続きます(図表3)。まさに、これからの消費者が「コスパ=納得の価格で優れたプランと性能」と「選べる楽しみ、喜び」を重視していることを示していると考えられます。

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