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デジタルネイティブという言葉をご存知でしょうか。生まれた頃、物心ついた頃からインターネットやパソコンのある生活環境の中で育ってきた世代で、日本では1980年代後半生まれ以降の世代が該当すると言われています。
この世代も30代に差し掛かり、いまや住宅需要の中心です。彼らはインターネットを使った情報収集やショッピング、カタログ通販を「あたりまえ」のように使いこなす世代でもあります。また、野村総研の生活者1万人アンケートによれば、消費スタイルにおいて2009 年から2018年の10年間で「伸びているスタイル」は、「購入する前に安さよりも利便性を重視」、「自分が気に入った付加価値には対価を払う」というスタイルです。
「良いものが便利に、カタログで選ぶかのように選べる」と言う商品コンセプトはまさにこれからの住宅需要にマッチしています。
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