プロが認める専属デザイナーが、 建物を「欲しい住宅」に変える

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新築着工減少時代に勝ち残るために必要なものは

■消費者に選ばれること

新築住宅着工数の減少の予測がされる中、住宅会社が生き残りをかける上で消費者が「欲しい」と思う住宅商品を手に入れることは大きなアドバンテージです。一口に「欲しい住宅」といっても、安さで勝負するもの、高い品質で勝負するものなど様々です。しかし安さで競争することは、経費の制約があり良質な材料、腕のよい職人を用いることができず、住宅の質を落とし、ひいては消費者の満足を落とし、結果的に商売のチャンスを自ら失うだけです。

■ランドスケープデザインで価値をもたらすという発想。

お客様が住み始めた後も高い満足の続く家、高性能・高品質な住宅商品の「性能競争」は説明義務化が始まれば、いつかは「当たり前」になります。性能が当たり前になれば、結果的に価格競争が起こり始めます。価格競争に巻き込まれず優位に立つポイントは「ランドスケープ」デザインです。「住宅の価値」は建物や敷地単体だけでなく「地域の価値」に影響されます。庭は建物と敷地、敷地と街をつなぐ役割をもちます。暮らしに豊かさをもたらす庭を作ることは、建物を引き立て、敷地の存在を引き立て、ひいては街を引き立てる存在になるのです。

暮らし方を考え尽くし、建物を引き立たせるガーデンデザイナーとのコラボで自社の建物を、自分たちの手で

■GARDENS GARDEN事業の仕組み。
住宅会社・業界人が認めるプロの技を、自分の手で「自社の商品」 に取り入れる

「住宅商品単体+αの価値」でいかに「当たり前」の競争レベルを上回るか、という競争への作戦として「見た目の価値と暮らし方提案」と先ほど書きました。この作戦の一つとして皆様にお伝えしたい事業がGARDENS GARDEN事業です。GARDENS GARDENは、住宅会社がこれまで造園会社に外出ししていたガーデン提案を、プロの技を取り入れて自社で提案、施工まで行うことでお客様の満足と収益を獲得するという事業です。具体的には建物デザインを生かすガーデンデザインに加えて、樹種指定、エクステリア素材の指定、 提案見積りまで簡単にできるガーデン設計図面を作成、提供します。さらに、その図面を元にしてお客様への提案から施工、アフターメンテナンスまで、継続的にお客様対応をできるようになるためのノウハウを提供します。外構を設計する人材、現場管理の人材がいないこと、お客様にどう提案していいかわからないという住宅会社でも、手間がかからず依頼したら設計をはじめ外構工事の内製化を支援するネットワークがGARDENS GARDEN事業です。

■建物を引き立たせるガーデンデザイナーとのコラボの価値

さらにもう一つの差別化は、GARDENS GARDENが提供する建物デザインを生かすガーデンデザインは住宅会社・業界人も認める優れたデザインであるという点です。

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