儲かるリノベーション事業

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リノベーション(リフォーム)事業は儲からない?
平均受注単価158万円業界平均粗利益26.6%※

少し前の調査ですが、一般社団法人日本増改築産業協会(以下ジェルコ)が会員企業に対して実施した「ジェルコ・リフォーム・企業実態調査(2011年)(図表1)があります。この調査に示された調査結果の売上、粗利率がタイトルの数字(※)です。同時に、リフォームビジネスを展開している経営者が感じている課題も挙げられており、その上位は「営業力(営業マンの力量で売っているゆえに人材不足も悩みに)」、「集客(特にネット集客)」、「粗利益創出の困難性」ということが示されています。

新築事業の将来を考え、リノベーション事業に新規参入を検討しながら決断をできていない経営者の皆様は、もしかするとこの調査が示す結果と同じ「儲からない」「儲けにくい」という懸念を払拭しきれていないのではないでしょうか。

リノベーション(リフォーム)事業で儲けるポイント
「工事単価アップ」と「実行予算」

環境共創イニシアチブが発信する内容によると、その事業の目的は「環境・エネルギー制約及び経済的社会的環境の変化から生じる課題解決に向け、オープン・ イノベーション等をもって、技術革新と市場創出を主導することを目的とし、その実現のために」様々な事業を行うとあります。

①工事単価アップで売上拡大

売上を拡大するには「件数をアップ」「単価アップ」という二つのアプローチがあります。しかし大手量販事業者のような大量集客をさらに上回る集客で受注件数を増やすことはなかなか容易ではありません。売上拡大には、まず工事単価を上げるための「付加価値」と「独自性」を持つことが肝心です。

②実行予算による工事ごとの収支管理

リノベーション(リフォーム)事業の工事で利益を出しにくいのは、現場での想定外なことが起こるからと言われていますが、実はそれ以前に「実行予算を計画して着工する」という基本を怠っていることが挙げられます。「計画」があれば実際原価のズレが発生しても対処ができ、利益を残すための手立てが打てます。

住まいながら(非破壊)+断熱のリノベーション。
高単価・短工期で確実に儲かるパッケージ「ハウスINハウス」

ハウス IN ハウスネットワーク加盟店による断熱リフォーム工事の2017年度の実績請負単価は平均1,134万円(2015年750万円、2016年1,004万円、2017年1,134万円、2018 年途中段階では 1,353 万円と年々上昇中)です。構造を扱わず非破壊工事で最短10日間の工事も可能にし、早期回収を実現、期間あたりの売上、利益を高めます。

ハウスINハウスネットワーク加盟店による断熱リフォーム工事の2017年度の実績請負単価は平均1,134万円(2015年750 万円、2016年1,004万円、2017年1,134万円、2018年途中段階では1,353万円と年々上昇中)です。構造を扱わず非破壊工事で最短10日間の工事も可能にし、早期回収を実現、期間あたりの売上、利益を高めます。

・現地調査による 「住まいのカルテ」 作成で本当に必要な部分の工事提案

サーモ機器などを用いて住宅の現状を非破壊で調査、図面化し「住まいのカルテ」を作成、直すべきところと直す必要のないところを明確にして本当に必要な箇所のリフォームを提案。

・工事価格を明示した商品化(標準パック)

家全体はもちろん、生活エリアのみなど部分的でも天井・壁・床にオリジナルパネルの貼り込みと内窓を設えて内側からしっかりと覆い、涼しさや暖かさを逃さない高い断熱性能を発揮します。
ニーズの高い「キッチン・洗面所・バス・トイレ」の水回りを含む、室内23.5畳の断熱リフォームを「基本パック」として498 万円(税別)〜と価格を明示してお客様に提案できます。

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