Hyステップ成果が出るまで支援する!

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シリーズ企画
「成果が出るまで支援する!」とは

住宅不動産、建設業界に特化した経営コンサルティング会社 ハイアス・アンド・カンパニー株式会社が加盟店様の経営革新、発展のために提供する支援活動のご紹介と、支援による成果事例をご紹介します。

#003『ハウス IN ハウス』SUNRISE 株式会社 田中 英光 × 城 亮平
「当たり前のことを当たり前にやれる」組織が成果を出す
〜常に寄り添って一緒になって考え実行していくことをモットーに〜



SUNRISE株式会社
代表取締役 田中 英光 様

田中社長は2018年11月に、長野県松本市でSUNRISE 株式会社を立ち上げました。知名度もなにもないところからスタートしましたが、ハウス IN ハウス事業を会社のコア事業として、設立 1 年経たずして大きな成果を上げられています。

はじめに

SUNRISE株式会社さまは2018年11月1日に会社を設立されました。田中社長をはじめインテリアコーディネーター 1名、営業1名、事務1名の総勢4名でのスタートでした。起業にあたって、何か武器と仕組が必要だということで、会社設立と同時に田中社長が前職でも取り組まれていたハウス IN ハウスネットワークに加盟され、それを主軸事業として展開されています。
田中社長いわく「ゼロからのスタートでしたので何か会社として軸となるものが必要でした。ハウス IN ハウスは断熱リフォームという他社が取り組んでいない分野で確立された事業なので、新米である自分たちでも勝負できると感じていました。また、前職時代にハウス IN ハウスで施工したお客様の満足度がとても高いことを実感していましたので、必ず成功するという確信を持って取り組み始めました。」といった思いを持ってのスタートでした。今回は、ハウス IN ハウス事業で会社を成長させるのだという意思を持ってスタートされた田中社長とハイアスとの間のここまでの取り組みについてお伝えします。

初年度で1億円以上の売り上げ見込み

ハウス IN ハウスの王道パターンに沿って事業推進をしていただき、着実に実績をあげられています。
王道パターンとは、まずは集客ということで、ハウス IN ハウスで施工したお客様のお宅や自社施工物件での体感会を毎月開催しました。体感会への集客のための広告費用について、目標から必要な投資金額を決め、チラシの内容や広告媒体、配布のタイミングなどPDCAを回しながら実施し続けた結果、会社設立1年経っていない会社で年間130組以上の集客が実現しました。
さらにそこからの追客でも、王道パターンとして決めているセールスステップ通りに進めた結果、1億1,300万円程度の売り上げ見込につながる13組の有料申込を獲得されました。

「事業計画」を立て、着実な実行と修正を繰り返す。王道に勝るものなし

SUNRISE株式会社さまの場合、まさにゼロからのスタートでしたので会社設立前から詳細な「事業計画を策定」していただきました。目標に対して必要な投資を決め、決めたことを正確かつ迅速に実行できる「体制の構築」も素早く行っていただきました。また、計画に遅れが出るようであれば直ぐに軌道修正して計画を練り直す。この「経営者として当たり前にやるべきこと」を田中社長が着実に行ったことが成果をあげていくためには重要であるかということを改めて感じています。
田中社長の日常は、例えばスタッフに対しても個々の活動を尊重しながらも凡事徹底をキーワードに報連相や、全ての行動に対する準備を念入りに行うように指導されています。日々のロールプレイング、イベント前の準備、面談前後の相談報告などの徹底など、決めたことを一つ一つ確実に実施されてきたことが成果へ一番の近道だと思います。

2年目以降も引き続き成長計画を描く

SUNRISE 株式会社さまはまだ設立 1 年に満たないですが、今期(2019年5月1日~ 2020年4月30日)ハウス IN ハウス事業の売上1億8,000万円を目標に動いており、前述の通り順調に有料申込が獲得できています。さらに来期には3億8,000万円という大きな目標を掲げられています。優しくはないと思う目標ですが、達成に向けて立てた計画を着実に実行しています。
ハウス IN ハウスネットワークに加盟したことで一番のメリットは「事業推進の仕組み、体制を構築できたこと、そして事業を推進する上でSUNRISEの活動を行動レベルで支えてくれたことだ」と田中社長にはおっしゃっていただいています。

担当から

ハイアス・アンド・カンパニー株式会社
城 亮平

田中社長には、私たちの支援を信じてゼロから会社を立上げて事業推進していくという大きな決断をしていただきました。この期待に絶対に応えていかなければいけないという想いでいます。
具体的に取り組んでいることは「当たり前のことを当たり前にやれる」組織をつくっていくことです。「当たり前のことを当たり前にやれる」。これはいうのは簡単ですがとても難しいことです。しかし、この積み重ね抜きに組織は強くなりませんし、成果も出ません。今後もこの想いを共有しながら、様々な障壁を一つ一つ乗り越えて一緒に成果をあげていければと思います。

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