断熱改修で熱中症対策を
ー熱中症の発生場所は住まいの中。夏にも健康を守るハウスINハウスー

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5月以降は「補助金」の活用が可能?
次世代省エネ建材支援事業補助対象製品「ハウスINハウスパネル」

次世代省エネ建材支援事業とは既存住宅等の省エネ化を促進するために、一定の省エネルギー性能を有する次世代省エネ建材を使ったリフォームを支援する制度です。短工期で施工可能なSII(一般社団法人 環境共創イニシアチブ)の補助対象商品を使ったリフォーム工事に対し、補助金が交付されます。

「ハウスINハウス」で使うオリジナル断熱パネル「ハウスINハウスパネル」もこの事業の補助対象製品として登録されています(平成31年度)。

2020年度の事業スケジュールはまだ未定ですが、昨年の次世代省エネ建材支援事業の公募期間は

というスケジュールでした。今年度が昨年と同様の期間であれば5月から9月までは補助金を活用した営業展開も可能だと考えられます。

住まいながら断熱改修。
完成された「部分断熱+リノベーション」という提案1,000万円級の工事高の実績と、非破壊・短工期による短期回収

ハウスINハウスネットワーク加盟店による断熱リフォーム工事の2017年度の実績請負単価は平均1,134万円(2015年750万円、2016年1,004万円、2017年1,134万円と年々上昇中。)です。構造を扱わず非破壊工事で最短10日間の工事も可能にし、早期回収を実現、期間あたりの売上、利益を高めることが可能です。

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