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情報発信力を強化することを考えた時、SNSでの発信は、比較的簡単でかつ安価(に見える)ことから取り組まれる会社も多いと思います。
しかし、SNSで個別に発信する際、求めるターゲットに表示される確率を上げるためには、出稿間隔に数週間の隙間を作らない、一定量以上の反応を獲得し続けるなど「大量に出し続ける」ことが求められます。vs大手を考えたとき、SNSでの発信は物量戦で相手を上回ることが難しい作戦なのです。
図表3はネットワーク加盟企業向けに配信した情報の一部ですが、ネットワーク本部による「束ねた販促」を着実に進行させていることで、vs大手でみたときも「リーチ(到達)力」において遜色ない状況がお分かりいただけると思います。