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初めて提案されたプランを見た時、主人と二人で驚いたのを今でも覚えています。私たちが勝手にイメージしていた、典型的なお庭ではありませんでした。ありきたりな外構・お庭ではなく、おうちと周りの環境に調和したデザイン。これがお庭をデザインするという事なんだと感じました。完成したお庭は、おうちの雰囲気と合っていて近所の方にもとても好評です。
見た目だけでなく、要望していたローメンテナンスという点もお気に入りです。もちろんお手入れを全くしない訳ではありませんが、砂利や芝生の間から出てきた雑草を息子とお庭遊びをしているときにたまに抜く程度。
植物に興味がないと言っていた主人が、突然お花の鉢植えを買ってきたのもこのお庭がきっかけだと思います。家の裏にある大きな桜の木とともに、両親が記念樹として植えてくれたハナミズキとキンモクセイが成長していって四季の移ろいを感じさせてくれるお庭になるのが楽しみです。
建物と外構のバランスは大事です。高いお金をかけた建物でも外構がよくないとデザインの価値は下がってしまいます。特に外構によって街並みが変わるので、GARDENS GARDENを採用する意味はすごく大きいです。家の資産価値や街の価値の向上につながります。