水害リスク説明義務化。住宅会社も土地の安全性を説明する時代に
ー「 土地の安全」への消費者意識が変わるー

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土壌汚染による健康リスク懸念

■ リスク情報は自然災害だけではありません

土地の安全性を揺るがすのは自然災害だけではありません。実は地盤改良の工事の種類によってはお客様の土地を汚染し、将来の健康被害のリスクを高めてしまう可能性もあります。材料の入手のしやすさからセメントを使った地盤改良工法は多くの住宅会社で採用されています。しかし、セメント固化材と土壌を撹拌する際に、条件によっては発がん性がある有害物質(六価クロム)が発生する可能性があることについては意外と知られていません。つまり、多くの住宅会社は無自覚のうちにお客様に将来の健康被害のリスクを負わせてしまっている可能性もあるわけです。

ハイアスが全国各地の施工代理店とともに展開している地盤改良HySPEED工法は、天然砕石を用いて地盤改良を行っています。天然砕石を用いることで有害物質の発生をなくす住まい手の健康に配慮された工法です。

こうした取り組みは、医師の84%が「勧めたい」と回答した地盤改良工法という評価にもあらわれています。

昨今のコロナ禍で健康意識が高まっている消費者に対し、地盤という切り口でも健康訴求をすることは一つの営業手法となり得るのではないでしょうか。

(矢部)

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