「不動産相続の相談窓口」に加盟することで相談対応の腕を上げる
ー結果、地域で名の知れた不動産(コンサルティング)会社になり、自社の儲けにも繋がるー

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「取引依頼」ではなくまず「相談」を
地域の人々から頼られる不動産のプロ「不動産相続の相談窓口」

先日、「不動産相続の相談窓口」の会員にこんな相談が寄せられました。

「現在50代後半で、住宅ローンの返済がまだ長期間残っている。この先の資金に不安をおぼえ住宅の売却を視野に考えているが、先々のことも含めて相談できますか?」

不動産会社に売却に関わる相談をしにくる人の多くは、実は当初から売ることを決めていて査定依頼をした結果高く売ってくれそうな会社に取引をお願いする、つまり自分が希望する取引の実行だけを依頼してくるような方々です。

しかし、この相談者のように売却がいいのか別の方法はないのか自分ではわからないことで迷いがあり、どうすれば良いのかを「相談」したいという方も少なくありません。「不動産相続の相談窓口」では、このように「依頼」ではなく「相談」に来てくれる人を増やし、その結果、プロである自分たちの提案をもとに資産の組み換えを任せてもらえるほどの顧客との関係を持つ不動産会社ネットワークを目指しています。

資産を任せてもらうために
相談窓口としてのブランド構築と相談対応スキルアップをバックアップ

相談に乗り、資産の組み換えまで任せてもらえるようになるには「不動産相続の相談窓口」の存在が認知され、ネットワークのどの窓口でも相談に応じられるスキルが必要です。

「不動産相続の相談窓口」は全国約220店舗体制で、「相続相談」を掲げる独立不動産会社のネットワークとして国内最大級です。各窓口では全国で毎月200回近く相続勉強会を開催(自粛期間前)し、ブランドは着実に浸透しています。

相談対応スキルの向上は、千差万別のお客様の状況をくみ取り、それぞれにあった解決策の提案をする必要があるため簡単にはスキルアップができません。言い換えれば「スキルアップには経験量がものをいう」ということです。

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