R+house 省エネ性能への取組み

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次世代を見据えた性能基準で住まい手の健康を守る

今年4月からスタートした省エネ性能の説明義務化に始まり、2050年のカーボンニュートラル達成という大目標に向かって住宅の高性能化は急加速の様相を呈しています。

しかし、この住宅の高性能化は脱炭素という面だけでなく、居住者の健康を守るという側面においても重要なテーマとなります。

図表1,2にありますように、国土交通省や大学の研究機関など、住宅の性能と健康の関連性については多くの調査と研究が行われています。そして性能が高い、優れた住環境は健康面にプラスの影響をもたらすことは、多くの研究結果においても証明されている事実となってきています。

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