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動画広告を作成するにあたって大切な3つの要素をご紹介します。
1.目的を明確に決める
動画を見たユーザーがどのような行動を起こして欲しいのかを明確に決めることで、内容に一貫性が出てユーザーの離脱を防ぐことができます。
2.メッセージを決める
動画は多くの情報量を伝えられるとはいえ、メッセージが複数あると訴求が分散してしまいユーザーに刺さりにくくなります。一つの動画に盛り込むというよりは複数のパターンを作成してABテストを行うことをお勧めします。
3.字幕を入れる
毎回音声ありでユーザーが動画を見ているとは限りません。
字幕を入れることで機会損失を防ぎます。
その他、動画の秒数や出稿媒体によっても特徴がありますが、最低限左記3つは抑えていただければと思います。
以上が純広告と動画広告の特徴になりますが、いかがでしたでしょうか。テクノロジーの進化によって今後益々面白い純広告や動画広告、更に進化したVR広告などが出てくると予想しています。次回「DSP/アドネットワーク (ADNW)」の特性についてご説明いたします。ぜひご期待ください。