コロナ禍でも過去最高の月間受注記録を樹立!

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成功事例 ② N社 

加盟から10年、年間24棟までの軌跡

N社様は2011年に加盟され、今では20棟超の実績を上げられるようになりましたが、加盟されてからスムーズに実績が上がったわけではありませんでした。現在のような成果が出始めるまでの軌跡と経営者としての気づきについて、ご発表をいただきました。

R+houseに加盟したきっかけは、自社にはない“ 建築家のデザイン力”と“何度もプランを描く必要のない仕組み”に魅力を感じたことです。

加盟当初は、自社注文住宅との併売が続R+houseの受注は年間4~6棟程度で売上も伸びませんでしたが、新卒を採用したことがきっかけとなり、R+houseに本腰を入れることになりました。

再起するにあたり、まず商品についてはR+houseの一本化を図りました。またそれと同時に、営業手法も独自のものから、R+house標準のセールスステップに則ったマニュアル通りの売り方にしました。実際に成果を出している加盟店からの「まずはマニュアル通りにやればいい」という助言をもとに、今までオリジナル化していたものを正していくところから改善をしていきました。

その結果、改善を始めた2017年から4年間で受注棟数を6倍にまで伸ばすことに成功しました。

なかなか成果が上がらなかった当初は、先代の会長や税理士からR+house撤退の勧めもありましたが、営業する術を持たずに事業活動を行っていくことは最大のリスクであると信じ継続された結果、年間20棟超の実績を出せるようになりました。

N社様はR+houseの売る仕組みがあることで新卒が育ち、組織をさらに拡大できるようになり、今では本気で売上20億円ということも考えられるようになったということです。

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