7代目住宅FPグランドマスターが実践する
資産コンサルティング提案による信頼獲得と競合排除手法

(ページ:3/3)

住宅営業におけるFPの価値とは

住宅購入前にFPを行うということ自体は近年一般的なことになりつつあります。しかし一方で、ただ住宅ローンのシミュレーションをして返済可能かどうかを確認するだけ、返済計画を作るだけ、といった“なんちゃってFP”で満足してしまっている会社も散見されます。こういった通り一遍のお金の話でお客様の不安は解消されるでしょうか?お客様から真の意味で信頼を得ることはできるでしょうか?上述のような難度の高いお悩みを持ったお客様をみすみす逃してはしまわないでしょうか?

我々の考える住宅FPで追求するのは、いかにお客様の不安を解消し、安心して住宅購入を任せていただけるか、ということです。リライフクラブにて提供しているハイアーFPには、お客様が計算結果を視覚的に理解できる様々なシミュレーションが搭載されており、「お客様にこういうことを伝えたい」というその時々のシチュエーションに応じて様々な使い方ができるようになっています。

リライフクラブは“顧客の相談への対応力を高め、
信頼と成果を獲得する” 住宅セールスパーソンのネットワーク

リライフクラブネットワークでは、14年の歴史の中で蓄積されたノウハウが本部を通して日々共有されています。

昨年12月には、紹介した7代目住宅FPグランドマスター正門氏による特別研修も開催され、多くの会員が正門氏の考える「資金相談を切り口とした資産全体のコンサルティング提案手法」について学びを深めました。

既にFPを行っているという方、FPを行うことによる他社との差別化についてまだイメージが持てていないという方もぜひ一度話を聞いてみていただければと思います。

(高橋 祐太)

page: p1 p2 p3

ページトップに戻る