税制改正で追い風が吹いている新市場とは?

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相続資産のおよそ7割は不動産( 自宅・遊休地) です。不動産をどう評価するかとか、分けにくい不動産資産を相続で複数の相続人にどう分けるかなど、相続と不動産は切り離して考えることは出来ません。ですから相続相談とは不動産相談のことであり、税理士や司法書士だけの仕事ではなく、住宅や不動産会社の仕事でもあるのです。以上より住宅・不動産会社がこのタイミングで行う相続や年金(老後)のテーマの案内に高い反響があるのは当然の結果だと言えます。

小規模土地活用事業の魅力とは?

大手ハウスメーカーも相続税増税による新たなマーケットを獲得しようと各地で相続関連のセミナーなどを開催しています。ただ大手ハウスメーカーは100坪以上の大規模遊休地へのアパート建築提案が狙いです。ですから50~60坪程度の小規模な土地の活用提案に対してはあまり積極的ではありません。

大手ハウスメーカーが手を出さない小規模な土地に対する提案事業はまさに地場の工務店や不動産会社の独占市場です。そして小規模土地活用市場には今時代の追い風が吹いています。人口減少により持家新築市場が縮小する今後、新たな収益源が必要な住宅会社や不動産会社にとって、小規模土地活用事業は手がけておくべき事業と言えます。

その中でも戸建賃貸は小規模土地活用事業の切り札です。戸建賃貸はアパート・マンションでは活用が難しいと思われる土地でも運用が可能です。また戸建賃貸物件の稀少性から駅前などの好立地でなくとも入居が付きます。今まで地主が土地活用を諦めていた土地でも高収益運用を可能にします。

戸建賃貸全国No.1 ネットワーク 「ウィルスタイル」

ハイアスが展開している戸建賃貸ネットワーク「ウィルスタイル」は建築実績全国No.1の「ユニキューブ」をはじめとした4つの異なるタイプの商品にて、小規模敷地から大規模敷地まであらゆる敷地への対応力を備えています。また壁内無結露20 年保証を可能とする高い性能品質を誇るため、アパートはもちろんのこと、他の戸建賃貸と競合しても勝つことができます。また販売手法においても本部研修で徹底的に学習をして頂きますので土地活用営業の未経験者でも十分に成果をあげることができます。

土地活用は住宅とは違って、契約を頂いた方からのリピート受注が見込めます。プランも規格商品のため、複数回の打合せやプラン変更などもありません。営業効率が良いので利益をしっかりと確保することができますので、安定的な事業運営が可能となっています。ウィルスタイルの会員企業様の多くは専任担当者をおくことなく、住宅営業との兼任で推進しています。兼任でありながら年間20 物件ほどの受注をコンスタントに獲得している会員様もいらっしゃいます。なぜなら戸建賃貸の販売手法や地主へのアプローチ手法は実は驚くほど簡単なのです。その秘訣は研修会で公開しています。研修会では導入会社様に提供するマニュアルなども全て公開をしておりますので、ご興味をお持ちいただけましたら、研修会にご参加ください。参加ご希望の方は同封のお申込用紙にてご返信くださいますようお願い申し上げます。(北島)

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