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WILL STYLE
[ウィルスタイルシリーズ]
住宅会社に提供する非住宅分野の収益強化パッケージ「戸建賃貸ネットワーク WILLSTYLE」
人口の減少という、構造的に住宅市場の減少が避けられない中で、住宅分野以外の周辺分野で収益構造を構築できる事業です。
自社の過去住宅購入客で相続を迎えた方に対する提案、土地の一次取得者対応の過程で狭小・変形地をもつ土地オーナーへの 提案も可能になるなど、住宅分野との相乗効果が高いことに加え、相続税改正の動きからのマーケット拡大が期待されています。
国土交通省の調査によると、「戸建に住みたい」という需要が80%であることに対し、実際に戸建タイプの賃貸住宅の流通量は僅か3%と、需要の大きさに対し、供給が全く追いついていない市場です。
これは、60坪以下の狭小地における土地活用事業は全体マーケットの半数を占めるにも関わらず、大手建設会社がそこに対する商品をもっていないためであり、地場工務店にとっては「ビッグニッチ」な市場となっています。
WILL STYLE[ウィルスタイル]はユニキューブ・エコパティオを始めとする戸建賃貸市場の成長を牽引してきた2商品に加え、さらにあらゆる地形への敷地対応力を高める戦略的な2商品を投入したことにより、地主様の収益性が飛躍的に高まりました。
加えて、戸建賃貸住宅では弱点と思われている大規模敷地においても「WILL STYLE」であれば統一された商品コンセプトに基づく4商品の組合せによって、街自体の価値を高める美しい街並みの形成も可能となり、大規模土地活用の実績も増えてきております。
工務店様のみならず、不動産会社様においても、仲介手数料がいわゆる両手から片手へと減っていく流れであること、また、そもそも土地の売買において良い土地が無くなってきていることを受け、立地の悪い土地でも上物とセットで販売することで販売力を強化し、建築利益も狙っている不動産会社様からの問合せや導入事例も多くなってきております。
戸建賃貸という新たな市場を打ち出した2005年以来、全国実績も2000棟を超えるネットワークです。
6年間連続40棟以上受注した工務店様、導入半年で1億3千万円の受注を実現した工務店様、兼任体制で年間30棟以上をコンスタントに受注している工務店様など、多くの成功事例を積み重ねてきています。
土地活用や投資の対象が、投資効率の悪いかつての賃貸集合住宅から初期投資の小さい戸建賃貸住宅へと変化してきている一方で、現在では自分でも住居として活用することができ、将来は戸建賃貸住宅として利用できる「インカム住宅(賃貸収入付き住宅)」へのニーズも増えてきています。いわば欧米のような「短期住替え前提の投資型住宅」へと、徐々にではありますが、確実に近づいてきています。
HyAS&Co.では、この「インカム住宅」を市場で注目されてきている「コンパクト住宅」のポジションに位置づけ、商品開発を行いました。我々のコンパクト住宅(ブーケシリーズ)は、いわゆる低所得層に対する安価な小型住宅というものではなく、これからの時代には欠かせなくなる「性能」や「健康」という専用住宅として必須となる条件を満たしたものとなります。まさにトップブランドとしての責任に値する商品であり、いわば「長期仮住まい型投資住宅」とも言うべき新たなカテゴリーを目指します。