粗利率改善活動 「購買価格を引き下げる」前にすべきこと
〜CMS(コスト・マネジメント・システム)を活用して利益増大する適切なステップ〜

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ここ数回にわたってHyAS ViewにてCMS(コスト・マネジメント・システム)を用いた粗利改善の事例を多く紹介して参りました。本号では適切な粗利率改善達成と安定的に粗利確保できる構造を作り出すまでのステップをお伝えします。

1. 自社の現状を知る

私どもはCMSをご導入された企業様が最初の研修に参加される前に個別訪問させていただき、営業見積・実行予算・工事原価を3案件分確認しています。これを行うことでそれぞれの住宅会社の現状が見えてきます。

この段階で見積と工事原価が工種項目ごとにすぐ用意できる会社は、すぐに営業見積・実行予算・工事原価の比較から営業見積の単価設定、実行予算精度、支払額の妥当性などを検討することが出来ます。一方、見積の工種項目と各業者からの請求書の整合性が取れていない場合は、この照合から取り組みがスタートします。

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