Webと広告媒体をうまく活用して 新規客を獲得する!

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最後に、お問い合わせの対応まで考えれば家が売れる!

さて、さまざまな媒体での集客が成功したら、その後はお客様の問い合わせにお応えすることになりますが、その対応は大丈夫ですか? 反響への対応で大切になるのは「お客様と媒体を合わせる」という営業手法です。

まずは下の表をご覧ください。

例えばお客様が手紙(ハガキ)で問い合わせをしてきたら、同じように手紙で返す。メールであればメールで返し、電話であれば電話で、そして、お客様がご来社の場合はこちらも訪問する。これが基本です。

HPの場合ですと、多くはメールでのお問い合わせになります。地方でしたら電話でのお問い合わせも多いでしょう。その時に、あなたの対応はきちんとできていますか?特にメールでお客様に対応した場合、メールも資料もお送りしたのに、その後返信がこない…なんてことになっていないでしょうか? 資料請求のお客様が契約につながりにくい理由は、接触媒体を上記の表のとおりにランクアップできていないことにあります。この「媒体のランクアップ」を意識していれば、契約はグッと近づいてくるでしょう。

この記事を読んだ皆様は、ぜひ、自社のホームページを見直して、「お家が売れる=住宅販売強化」につながる工夫をしていただければと思います。そして、中でもR+house会員の方で、ホームページからのお問い合わせがなくお困りの工務店様は、一度、WMSについて担当SV(スーパーバイザー)に聞いてみると良いですよ♪(橋爪)

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