Webと広告媒体をうまく活用して 新規客を獲得する!

(ページ:3/4)

Z型視点からF型視点へと進化するWeb戦略

ここで、以前のHyAS Viewでご紹介した「広告」に関するお話を少し復習してみましょう。ポイントとして、

1. 広告で集客するためには、お客様に7回以上広告に接触させること(先述のW社とL社も実践しておられましたね)
2. ホームページ(広告)は、見る人の目の動きを考えて作ること

という2点をお伝えしました。2番目の目の動きとして、

のような「Z型」視点をご紹介しましたが、これは紙媒体の広告を読ませるときの原則です。最近の分析では、HPを見る人の目の動きとしてはZ型ではなく、

という、「F型」で移動するということがわかりました。つまり、左上の会社ロゴからヘッダー(上の部分)が目に入り、続いて見出し、メニュー、記事…と読み進めていく動線ということです。もっと簡単に言うと、目立たせたいポイント(資料請求ボタンや電話番号)は、HPの左上や右上に配置することが鉄則ですよ! ということです。御社のホームページはいかがでしょうか?

page: p1 p2 p3 p4

ページトップに戻る