第5回R+house全国大会のご報告

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棟数実績は前年の2倍超に!

前回の第4回全国大会と比較して、ほとんどの加盟店様は受注を伸ばされました。そのため、今回のセールスコンテストにおいては、個人部門であれば、最低でも月1.5棟、法人の場合は1拠点につき月2棟(年間24棟以上)といった水準へと、入賞ラインがレベルアップしました。

R+houseネットワーク全体としては、受注棟数が前年の2倍を上回るなど、高い伸びを見せており、2014 年度の1,000 棟はすでに視野に入っています。また、一つの通過点として見据える「2015 年度 2,000 棟」に向け、ゼロエネ住宅『R+house zero』や、狭小地に対応する3 階建て住宅『R+housess』といった戦略商品を投入することなどがアナウンスされました。今後とも運営本部として、お客さまの多様なニーズに応えられるよう、加盟店様と一緒に取り組んでいきます。

受賞者の皆さま

成果事例

成果事例発表のコーナーでは、参加された全ての加盟店様が自社に置き換えて発表を聞くことができるよう、企業や組織の規模、モデルハウスの有無など、異なるタイプの3 社を選定の上、発表していただきました。以下に簡単に内容をまとめさせていただきます。

■ K 社:『 R+house への情熱だけで20 棟』加盟前は、土木工事主体で住宅は年間1 棟程度。営業マンでもある社長がR+house に惚れ込み、その良さをお客様に熱意を持って伝えることで、事業立上げからわずか17ヶ月で20 棟まで実績を積み重ねられました。

■ O 社:『モデルハウス建築で顧客層が変わった』加盟後も、思うように受注が伸びないことから、モデルハウス建築を決意。これにより、ターゲットとする顧客層が集客できるようになり一気に受注が増加。営業マン1 人体制ながら年間10 棟ペースへと成長されました。

O社モデルハウス

■ R 社:『目指すべき組織に向けた先行投資』起業(会社設立)と同時にR+house に加盟され、「その時点で3 年後の組織図を描いていた」と社長。そのビジョンに従って採用と組織づくりに注力することで受注は一気に拡大。今では年間40 棟水準に達しています。

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