異業種でも参入できる!住宅分野における新ソリューション事業のご案内 環境保全型”新”宅地地盤改良HySPEED事業 震災被害の明暗を分ける液状化対策

3月11日の東日本大震災後、地震の影響による地盤沈下や、 液状化被害が多く発生致しました。場所によって被害に明暗が生じた理由は、埋め立てた土の材料や、地盤改良の有無・ 地盤改良の工法の違いであったと言われております。 例えば、東京ディズニーランドの園内はサンドコンパクション・パイル工法という、締め固めた砂の柱を地中に埋め込むことで地中の密度を高める工法を用いていたため、液状化被害が軽微で済みました。このように、液状化については、適切な対策を採れば防止や被害の軽減が可能です。言いかえると、適切な対応がなされていない住宅は欠陥住宅と言っても過言ではないでしょう。

新たな市場として注目の地盤改良ビジネス 写真・性能技術審査証明書

宅地向けの地盤改良市場は、2009年10月の法改正(住宅瑕疵担保履行法)を受けて住宅会社各社が対応を始め、急拡大をしており、住宅業界の中では稀な成長市場として注目を集めております。特に震災後はエンドユーザーの関心も高まる分野となり、地盤改良ビジネスは大きな転換期を迎えております。これまで宅地の地盤改良は差別化が非常に難し く、価格競争のみで選ばれる傾向が強い事業と言われてきました。

また、様々な問題点(セメント系改良の土壌汚染問題、埋設物による資産価値毀損問題など)が指摘されるなど、曖昧な点が多い業界であることも特徴でございました。

しかしながら、「HySPEED工法」という技術は、天然砕石の柱を地中に埋め込んで締め固めるという、液状化に強いエコ地盤改良工法であり、国交省性能技術審査証明を取得した工法で需要が急拡大しております。採用頂く住宅会社様には、環境対応型工法として好評を頂き、エンドユーザーに自社住宅商品の標準スペックとしてPR頂いて参りました。 HySPEED工法を展開する全国の施工代理店は、リピート受注で安定収益を得ることができ、驚異の粗利率を確保しております。

この度は、上記エコ地盤改良工法「HySPEED工法事業」にご興味頂けた会員様に、事業内容の説明会のご案内をさせて頂ければと思っております。現在全国に170社以上の施工代理店がおりますが、既存代理店の導入後の声をご紹介させて頂きます。

導入企業の声 導入企業の声3件 ※一部施工代理店募集を既に終了しているエリアもございますので、ご了承ください。 HySPEED工法見聞会・事業説明会はこちらHySPEED工法見聞会・事業説明会はこちら HySPEED広報がよくわかる「地盤jp」HySPEED広報がよくわかる「地盤jp」

関連情報・トピックス

ページトップに戻る