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R+houseネットワークは、新規事業として注文住宅事業に参入する企業や、成長可能性を秘めた地域住宅会社でありながら地域市場で競合優位性を発揮できず業績拡大に伸び悩んできた企業を加盟店として拡大してきました。それは「地域に根差していく企業の成長を応援する」ということがネットワークの役割であると自認しているからです。
図表1 に示したように、2018年の年間受注数は2017年のおよそ130%、また、上位30社(上位3社を除く)で見てみると150%まで伸びました(図表 1)。
これは注文住宅事業に新規参入した企業や、成長可能性を秘めた地域住宅会社が着実に成果を出し始めたことが大きな要因です。いわゆる成長を右記に示したのが具体的な加盟店名ですが、いずれもR+house加盟を契機に異業種からの住宅事業参入、まったくの新規事業立ち上げをした会社群です(図表 2)。