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Withコロナの考え方が進む中、生活者の「住まい」に対する考え方にも変化が出てきています。図表1の調査結果によると、生活者の約3割、テレワーク経験者に至っては約半数がコロナを通して「住まい」への考え方に変化がありました。変化の内容としては、いずれも快適な住環境を求めたものとなっています。
新型コロナウイルスによる外出自粛やテレワークの浸透を通じて、自宅で過ごす時間が増えたことにより、居心地の良い住まいへの関心が高まったということが考えられます。