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紹介する経営革新情報誌「HyAS View」

なぜ、あの顧客から 契約破棄されてしまったのか？

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顧客の声：～危うく粗悪な住宅を建てるところでした～

「今日はありがとうございました。危うく粗悪な住宅を建てるところでした。申し込み(仮契約) もして今プランを書いてもらっているのですが、今日聞いたような性能の話など全く説明を受けていないし、先生が言われるような“ 素人プランヒアリング” を受けています。」

ある地方都市で開催させていただいたエンドユーザー向けの「後悔しないための賢い家づくり勉強会」終了後、ある参加者から言われたお礼の一言です。この方は、2週間後、仮契約をしていた工務店との契約を破棄した上で、R+houseで建築いただくことを意思決定頂きました。

現在、R+house の加盟店は130社を超え、弊社では複数人の講師を立て、毎週のように全国各地でエンドユーザー向け勉強会の講演をしています。開催工務店の当日対応メンバーの数にもよりますが、当日の個別相談入りもしくはアポ取得の割合は、参加組数に対して8割を超えることもあり、一開催から複数の契約が上がることも珍しくはありません。上記のコメントも、特殊なケースに該当する方ではなく、一般的な参加者からよくお聞きするものです。

普段、弊社が工務店経営者の方向けに開催しているR+house説明セミナーの内容の一部にはなりますが、今回はそういったセミナーに忙しくて参加できないという経営者の方向けに、「後悔しないための賢い家づくり勉強会」のコンテンツの一部とその威力について、勉強会講師の立場から公開させていただきたいと思います。