月刊レジャー産業資料-平成30年10月25日(木)

民泊仲介の楽天LIFULL STAYが昭和リースと業務提携 民泊施設の開発促進へ

民泊仲介の楽天LIFULL STAY㈱は、9月6日、民泊施設の開発促進を目標に昭和リース㈱と業務提携した。

昭和リース、㈱ブリッジ・シー・キャピタル、㈱シルバーバックス・プリンシパルの3社が、今後、設立される1号ファンドに対して、投資事業有限責任組合を通じた匿名組合出資をによるファイナンス支援を行う。

同ファンドが「Rakuten STAY」の宿泊施設を開発、保有し、ブリッジ・シー・キャピタルにアセットマネジメント業務、楽天LIFULL STAYに運用代行をそれぞれ委託する。

第一弾として、楽天LIFULL STAYがハイアス・アンド・カンパニー㈱と共同開発した戸建て宿泊施設「Rakuten STAY HOUSE×WILL STYLE」の開発に対するファイナンスを行う予定。旅館業法における簡易宿所営業の許可を取得し、グループ客やファミリー向けに1棟貸しで提供する。現在、島根県出雲市、栃木県那須町などで開発を計画しており、地方都市を中心に展開していく。

Rakuten STAYは、楽天LIFULL STAYが提供する民泊・簡易宿所向けのブランディングおよび運用代行サービスで、今年5月に「Rakuten STAY HOUSE」、6月に「Rakuten STAY HOSTEL」の一号店が開業した。来春からは個人事業者へのサービス提供も予定している。

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