建築家とつくる注文住宅「R+house」を展開するハイアス・アンド・カンパニー(東京都港区、濱村聖一社長)はこのほど、第5回全国大会を東京・白金の八芳園で開催した。
全国のR+house加盟店などが一堂に集まり、デザインコンテスト表彰や住宅業界の動向に関する報告、特別講演などを行った。
特別講演では、慶応義塾大学教授の伊加賀俊治氏が「住宅性能と健康の関連」と題し、健康で快適な居住空間を実現するためのポイントなどについて話した。
また、ハイアス・アンド・カンパニーからは、R+houseネットワークで年間2000棟の建築を実現する体制構築に向け、受注アップを図るため、ネットワーク本部でバックアップを強化する方針で報告された。
2013年11月12日 火曜日 18:20