2011年3月

住宅新報-平成23年3月15日(火)

四国2県を重点エリアに 年30棟の戸建賃貸供給 ハイアス・カンパニー

戸建て賃貸ネットワーク「ウィル スタイル」事業を全国展開するハイアス・アンド・カンパニーはこのほど、新たに重点エリアに加えた徳島県と香川県で、地元の建設3社と連携して良質な戸建て賃貸住宅、コンパクト住宅の普及、供給に向けた活動を始めた。
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2011年3月15日 火曜日 15:14

週刊住宅新聞-平成23年3月14日(月)

住宅の省エネ性能を向上
ハイアス・アンド・カンパニー、司コーポレーション 基礎断熱工法「タイト・モールド」

社会全体で環境に対する関心が高まるなか、住宅業界においても省エネルギー住宅の需要は高まっている。大手企業だけでなく、中小企業にも対策が求められる。今後、地域密着で展開する工務店も、省エネ住宅に取り組まなくては、市場から淘汰される環境になりつつあると言えよう。そうした中、工務店、不動産会社支援のハイアス・アンド・カンパニー(東京都港区、濱村聖一社長)は、群馬県沼田市の司コーポレーション(松井健司社長)が開発したベタ基礎断熱工法「タイト・モールド工法」の全国展開に踏み切る。
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2011年3月14日 月曜日 16:21

週刊住宅新聞-平成23年3月14日(月)

ハイアス 徳島・香川を重点地区に 戸建賃貸初年度受注30棟を計画

ハイアス・アンド・カンパニー(東京都港区・濱村聖一社長)は9日、安成工務店(山口県下関市、安成信次社長)と業務提携して全国展開する「高品質戸建賃貸ネットワーク『ウィル スタイル』」事業において、徳島県と香川県を重点エリアにすることを発表した。同社によると徳島県とその近隣地域は戸建賃貸住宅の認知度が高く、土地活用需要が多いと判断した。同社はこれまで、首都圏・中京圏・近畿圏・福岡都市圏の4つの都市圏を重点エリアとしていた。
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2011年3月14日 月曜日 13:36

リフォーム産業新聞-平成23年3月8日(火)

基礎断熱工法を全国展開 初年度1000棟供給目指す

司コーポレーション ハイアス&カンパニー

司コーポレーションはハイアス&カンパニー(以下、ハイアス)と業務提携し、基礎断熱工法「タイト・モールド」事業の全国展開を開始した。
「タイト・モールド」は軽量で施工性に優れた型枠を活用した基礎断熱工法。浮かし型枠が簡単にできるため、立ち上がりコンクリートと耐圧盤の一体打ちができ、打継などが生じるのを防ぐ。これにより水やシロアリの侵入も防げる。
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2011年3月8日 火曜日 15:05

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