2017年1月

日刊不動産経済通信-平成29年1月31日(火)

ハイアス、モデルハウスを新たに6ヵ所

ハイアス・アンド・カンパニーは、高性能デザイナーズ注文住宅「R+house」のモデルハウスを新たに全国6カ所で建築する。

同社が組織する地域工務店ネットワーク「R+houseネットワーク」では現在、加盟店が運営するモデルハウスが全国に60カ所開設されている。認知度とシェアをより向上させようと、モデルハウスが展開されていないエリアで建築することにした。エリア選定は、「R+house」事業の受注増に意欲的な加盟店を募ったうえで決定する。モデルハウスは1カ所の建設で土地と建物で5000万円の投資額を想定。選定された加盟店は2年後に現在の受注を最低でも3倍に増やしていく計画の立案が求められる。同社はモデルハウス棟の建設を通じ、1年後に100棟の受注純増を実現したい考え。

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2017年1月31日 火曜日 16:13

住宅新報-平成29年1月24日(火)

エンドへ断熱情報 施工者の見極めも
ハイアスが専門サイト

ハイアス・アンド・カンパニーは、エンドユーザーに住宅の断熱性能について、性能や工事品質などの見識を深めてもらうウェブサイト「断熱life(ライフ)」をこのほどオープンした。住宅会社が断熱について正しい知識を持ち合わせているかも確認できるポイントなどの情報を提供する。

具体的な内容は、(1)断熱性能は断熱材の種類と施工精度で決まる、(2)施工方法によって断熱欠損が起きる、(3)断熱が欠損したことによって断熱の効果が低くなる/結露の発生リスクが高まる、(4)結露被害が起きると住宅の耐久性が低下するなど。

同グループでは、断熱に対する意識が高い住宅会社のホームページに、1年間で500社にリンクを貼ってもらうことを目標にしている。

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2017年1月24日 火曜日 16:15

新建ハウジング-平成29年1月24日(火)

ハイアス、全国6カ所で高性能住宅「R+house」モデルハウスを展開

ハイアス・アンド・カンパニー(東京都品川区)は、アトリエ建築家とつくる高性能デザイナーズ注文住宅「R+house」のモデルハウスを全国6カ所で建築、一斉展開すると発表した。

同社が運営する「R+houseネットワーク」では、加盟店運営によるモデルハウスが全国に約50カ所ある。今回、モデルハウスのない6つのエリアにおいて、同社が主体となって建築、運営を進めることで「R+house」のシェア・認知度の向上を加速させ、加盟店の受注促進をサポートする。

建築エリアは「R+house」事業を強く推進する加盟店を募り決定。選定された加盟店は、2年後に受注を3倍増させるべく投資効果増大を図る計画を立案する。また、成果創出に向け、建築エリアの加盟店に対してスーパーバイザーによる支援強化を行う。これらの取り組みを全国加盟店で共有し、今後の総受注棟数倍増計画を推進するための施策としていくという。

投資額は、1カ所の建設あたり土地・建物で5000万円を想定。6物件で総額3億円の見込み。

モデルハウス活用による直接的効果として、1年後100棟、2年後200棟の受注純増をめざす。

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2017年1月24日 火曜日 16:14

月刊不動産流通/webサイト「R.E.port」-平成29年1月24日(火)

地域工務店ネットワーク強化へモデルハウス開設
ハイアス&カンパニー

ハイアス・アンド・カンパニー(株)は23日、地域工務店ネットワーク「R+houseネットワーク」において、全国6カ所にモデルハウスを開設すると発表した。

同ネットワークでは現在、加盟店運営によるモデルハウスが全国に約50棟ある。ネットワークの認知度向上を図るため、モデルハウスのないエリアにおいて建築を進めることにした。

全国450のネットワーク展開エリアのうち、モデルハウス未出展の約400エリアの加盟店から要望を募り、6カ所を選定。ハイアスが建築・運営主体となってモデルハウスを開設。ハイアスの投資額は1カ所当たり5,000万円、総投資額3億円を見込む。

選定された加盟店は、ハイアスからモデルハウスを借り受けて営業拠点として活用。ハイアスによる販促計画や人員計画を含めた経営計画の提案も受ける。

モデルハウスは近隣加盟店にも利用してもらうことで、ネットワーク全体での相乗効果を創出していく。同社では、モデルハウス開設1年後にネットワーク全体での受注100棟、2年後200棟の受注純増を見込む。

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2017年1月24日 火曜日 16:14

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